結納金が外袋に入らない場合

例えば結納金が200万円や300万円といった場合、結納飾りのところには入りきらない場合があります。ひょっとして入るかもしれないが入れるのがむずかしかったりします。こんな場合どうすれば良いのでしょうか?

【方法1】結納金の外袋を、大きくしてしまう。

こんな感じ。左:22×14cm、右:25×17cm。こうすれば物理的には入りますが、今度は元々の結納飾りのところに乗らなくなってしまうなんて事もあるかもしれません・・・

【方法2】中封筒だけ別に渡してしまう。

切手盆と呼ばれる金封専用のお盆の上に中包(中封筒)を乗せ、切手盆を使って手渡しで相手様に渡すという方法。この場合中包みと呼ばれる中封筒だけお渡しします。結納飾りのところにはお金は入れないという事になります。

さらに掛袱紗をかければ完璧!

あと例えば最近ですと、こんな心配もあるかもしれません。

【ホテルなどの外の会場での結納式】

この場合、自宅とは違い、不特定多数の方が出入りする場所であるため、これがちょっと用心が悪いかもということ。実際に私どものお客様でも、飾ってあった結納金がなくなってしまった。指輪がなくなってしまった。なんてことも現実ありますので・・

せっかく心を込めて持参したものが「用心が悪いのでは?」と、相手様に不安を抱かせてしまようでは元も子もないのではと思います。

私的にはこの方法がおすすめかな、とは思います。

「切手盆なんて持ってないし、買わないといけないじゃない・・」

ま、確かに・・・

しかし、もしこれが相手様に不安を抱かせないベストな方法であるならば、例えば結納金が200万以上ではなく、もっと少ない場合であっても、とくに外へ出かけて結納をする場合には、一番良い方法かもしれません。

ただこれはあくまでも一つの方法ですので、他にももっと良い方法はあるかもしれません。いろいろと考えてみて下さい。

ちなみに今回ご紹介している切手盆と掛袱紗については、こちらで詳しく紹介しています。

切手盆

掛袱紗

結納全般についてご質問がございましたら何なりとお尋ねください。
結納のプロとして最適なアドバイスを差し上げたいと思っています。

この記事を監修してくれた人

小林 憲司
小林 憲司結納ドットコム
結納ドットコム、ウェブマスター
1996年のホームページ開設以来20年間で年間平均1200件のべ2万件を超える結納品の通販実績を誇る。

時代のニーズに合ったスマートな結納の企画・製造・販売を手がける傍ら、冠婚葬祭に関するアドバイザーもつとめる。冠婚葬祭で悩める人々の救世主となることが第一の目標。

シェアしていただけるとうれしいです

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よろしければフォローして下さい