結納の必要性 結納は必要か

誠意の気持ちを目に見える形にすれば思いは100倍伝わります

結納は、言ってみれば”新郎側の誠意の気持ちを形に表したもの”(婿養子様の場合は”新婦側の誠意の気持ちを形に表したもの”)

誠意の気持ちを目に見える形にする事は、新婦側にとても大きな安心感を与えます。なぜなら、新郎側が真剣に結婚を考え、新婦側との関係を重んじていることを示すものであり、新婦側が新郎側の誠実さや真剣さを確認する機会となるからです。

我が家の娘の結納の時も、相手様が遠路はるばる誠意のきもちを伝えに来てくれた事で、この上もない安心感と安堵感を得たのを記憶しています。

経済的な安心感を感じてもらう

また、結納は、結婚に向けての準備の一環として、新郎側が新婦側に対してお金や品物を贈ることででもあり、この贈り物が結婚生活に必要なものであれば、新婦側がより安心して結婚や新婚生活に臨むことができるのではないかと思います。

さらに、結納は、新郎側と新婦側との関係を深める儀式でもあります。

結婚は、お互いを尊重し、助け合いながら生きていくことを誓うものです。結納は、このような思いを新郎側と新婦側が共有するための良い機会にもなります。

結納は、結婚式に向けての新郎側からの贈り物であり、新婦側にとって大きな安心感を与える儀式であり、新郎側と新婦側の関係を深める儀式であると思うのです。

結納が必要かどうかは、それぞれの考えによるとは思いますし、様々な考え方があるのも事実。結納をする事に価値観を見出せるならば、結納をする意義は充分にあるのではないかと思います。

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この記事を監修してくれた人

小林 憲司
小林 憲司結納ドットコム
結納ドットコム、ウェブマスター
1996年のホームページ開設以来20年間で年間平均1200件のべ2万件を超える結納品の通販実績を誇る。

時代のニーズに合ったスマートな結納の企画・製造・販売を手がける傍ら、冠婚葬祭に関するアドバイザーもつとめる。冠婚葬祭で悩める人々の救世主となることが第一の目標。

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