関東式の結納飾りは、5品、7品、9品、いずれも一台にコンパクトに乗せた形が特徴ですが、せっかく購入した高価な婚約指輪を引き立たせたいという場合は、指輪飾り台をもう一台追加しましょう。
しかし品数が、例えば7品ならば1品増えると8品で偶数になってしまう・・確かにそうですが、指輪はあくまでも記念品と考えカウントしないというのも一つの考え方ですし、品数云々よりもせっかくの高価な指輪を引き立たせることを重視する、これも一つの考え方。
例えば7品に指輪を1品プラスで末広がりの8。9品に指輪を1品プラスで満数の10。どちらも何ら問題のない数のようには思います。あなたはどう考えますか?
この記事を監修してくれた人
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結納ドットコム、ウェブマスター
1996年のホームページ開設以来20年間で年間平均1200件のべ2万件を超える結納品の通販実績を誇る。
時代のニーズに合ったスマートな結納の企画・製造・販売を手がける傍ら、冠婚葬祭に関するアドバイザーもつとめる。冠婚葬祭で悩める人々の救世主となることが第一の目標。
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