新郎と新婦どちらからの目録か一目瞭然にする方法

結納の目録や受書の表紙の表書きは、それぞれ何が入っているかわかるように通常「目録」「御受書」or「受書」とします。結納用は紅白、結納返し用は青白の表紙を使いますが、同時交換などの場合結納用の目録と受書、結納返し用の目録と受書と合計4つあり。ごちゃ混ぜになって間違えそう・という意見があります。

お客様からのご依頼で写真の様に結納用の赤の方に「新郎目録」「新郎受書」と書き、逆の青の方には「新婦目録」「新婦受書」としてほしいとのこと。

例としてはあまりない事ではありますが確かにこれは非常にわかりやすい。あまり例としてはないとしても、決して間違いではないし、相手様に対する分かりやすさという点から言えばこれも一つの方法と言えるかもしれません。

この記事を監修してくれた人

小林 憲司
小林 憲司結納ドットコム
結納ドットコム、ウェブマスター
1996年のホームページ開設以来20年間で年間平均1200件のべ2万件を超える結納品の通販実績を誇る。

時代のニーズに合ったスマートな結納の企画・製造・販売を手がける傍ら、冠婚葬祭に関するアドバイザーもつとめる。冠婚葬祭で悩める人々の救世主となることが第一の目標。

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