いまどきの結納「和」の松竹梅鶴亀の水引飾り、オリジナルは”若松”というタイプですが、これを”平松”という平面的なタイプに変更のカスタマイズです。平松の松の色は濃く深い緑の色合いになっている上、幹も全体に黒っぽく濃い色合い。そのため松の葉一枚一枚は平面的なのにどっしりとした印象になっています。
平松にカスタマイズしたほうは、婿養子さまの結納飾りという事もあって、和紙の色も青系を主体としているため、さらに渋い感じになっています。
ちょっしたアレンジで結納飾り全体のイメージはずいぶんと変わるものです。
ちなみにこちらがオリジナルのもの
この記事を監修してくれた人
-
結納ドットコム、ウェブマスター
1996年のホームページ開設以来20年間で年間平均1200件のべ2万件を超える結納品の通販実績を誇る。
時代のニーズに合ったスマートな結納の企画・製造・販売を手がける傍ら、冠婚葬祭に関するアドバイザーもつとめる。冠婚葬祭で悩める人々の救世主となることが第一の目標。
最新の投稿
- 結納金の入れ方渡し方2024.01.31結納金だけの渡し方【徹底解説】
- 結納金の入れ方渡し方2023.05.31結納金 袋の表書きと中包みの書き方
- 結納の準備・段取り2023.04.16結納の必要性 結納は必要か
- 結納金の入れ方渡し方2020.01.11100万円の包み方